その発熱を遥かに越える熱量を持った熱いメッセージをこのブログの読者さんに頂き、いてもたってもいられなくなってPCデスクの前に座り、現在時刻が夜2時40分という時間なのですがキーボードを叩き始めました。
○パチスロで勝つということ。ホールに赴き設定を狙ったり、ハイエナで期待値を積んだり。はたまた己のヒキに賭けて、レバーを叩いたり、と。パチスロの勝つ方法は色々あります。
最後のはさておき、私のようにホールで日銭を稼いで生活しているような人たちは前2つのどちらか、あるいは両方をしてやりくりしています。
でも、そんな漠然と毎日を過ごす中で疑問に浮かんでくることがあります。
○何のためにパチスロを打っているか?私がこの生活を始めたきっかけはパチスロが大好きだったから。毎日でも飽きなく打てて、なおかつお金が稼げるときたらどっぷりハマるのも必然でした。
そうして幾多の日々を超え。めくるめく月日が流れ、今に至ります。正直、何回かこの生活をやめようと思ったことがありました。ただ環境を変えるということは物凄い力がいることです。
やめようと思いつつついついホールに足を運んでしまい、それを繰り返す内にやめようと思う気持ちが薄らぐ。こんな堂々巡りをしてきたのが私の人生です。
しかしその私の人生を彩っているのは、やはりパチスロなんです。なんか寂しい人だな、って思う人もいるかもしれません。ですが、他人になんと言われようが関係ないんです!
私はパチスロが大好きでした。
大好きでした……
???
○本当に好きでいられているのか?以前にとある疑問を感じることがありました。私は本当にパチスロを好きでいられているんだろうか?と。
と言うのも、わかる人はわかると思うんですが、パチスロを打っていて全く楽しくない時期ってのがあるんです。まあ、一種の倦怠期みたいなものでそのうち和らぐものなんですが、その時はこの期間が余りにも長かった。
そんなタイミングで立て続けに負けようものなら、より一層つまらなくなってしまうんです。やはりパチスロの醍醐味として『勝つ』ということが楽しさを生み出してる部分は少なからずありますから。
私の場合は自分に自信を持ってやってるってこともあり、立ち回りを崩さない限り勝てない時期なんてのは長くは続きません。その時も例に漏れずそうでした。
しかしそれまでの倦怠期と明らかに違ったのが、一時的に味わった『パチスロを楽しめない気持ち』が私の心にしこりとして深く残ってしまったんです。
そしてこの章の冒頭に戻りますが、私は本当にパチスロを好きでいられているんだろうか?という疑問を抱えることとなったのです。
○好き、は言葉でなく態度に出るもの。もう以前のようにパチスロが好きではないかも、という気持ちが芽生えてしまってからは自然とホールから足が遠のきました。我ながらわかりやすく態度に出たもんです。
朝はホールに行こうと思って家を出ても小一時間ぐらいで撤退して映画館や漫画喫茶に逃げ込み、夕方にちらっと覗いて数台触って帰る。
こんな頻度でしかパチスロに向き合えなくなりました。もちろん収支もガタ落ちです。
さすがにこんな日が来る日も来る日も続けば、私も否応なしに危機感を覚えました。収入の全てをパチスロで叩きだしている訳ですから、収入がなくなれば生活していくことも出来なくなる訳です。さすがに今までの蓄えがあるので、すぐにどうこう、という訳ではないですが。
どうにかして現状を変えなきゃいけない。変えるにはどうしたかとういうと、
とにかく勝つしかありませんでした。負けても楽しいと思える時もないことはないですが、パチスロの醍醐味はやはり勝つことです!入念に下見をし、データを振り返って狙い台を絞る。
愚直にこの作業を続けることで、私の中の『楽しめてない気持ち』を無理やり覆いました。
結果、それなりに上手くいった部分もあってなんとか再びパチスロを普通に打つことが出来るようになりました。
○好きでいられる努力。オートメーションの機械のように、ただただ打ち続ける。これが出来る人はこんなこと必要ないんでしょうが、私は血の通った人間です。
悲しいことがあれば泣くし、楽しいことがあれば笑います。好きなものもケチがついて嫌いになることだってあります。
日々の生活で感情がめくるめく動く中で、これからもパチスロとは向き合って行きたい。そう心から思えるようになったのは、今日書いた葛藤をしたからでしょう。
私がこの記事で伝えたかったのは、パチスロを好きでいられるようにする方法論です。私の中で3段階の行程があると思っていて、
楽しめるように努力する(好きな台を見つける)→→
勝てる努力をする(勝てる台を打つ)→→
楽しむ気持ちを忘れない!まずは、パチスロが楽しいと思わないとそもそも続きません。なので好きな台を見つけるなどして
パチスロをまず好きになるところがスタートです。つぎに、パチスロは勝てないと面白くありません。負けたらお金が目減りしますし、負け続ければ打つこともままならなくなってしまいます。その為には、
好きな台を打つこととは別に勝てる台を打って勝つことを覚えないといけません。最後に、パチスロを続けるには好きでないと続きません。勝つ台を愚直に打ち続けるのもいいですが、無理をしてそういった稼働を続けると心が壊れてしまいます。
初心に帰って好きな台を打ち、
本来のパチスロの楽しむ気持ちを思い出すのも大事ではないんでしょうか!もちろん、ここから派生して
『好きな台で勝つ』という道標を自分で開拓出来るようになればなお素敵ですね!
私は設定狙い以外の日では、割りきって好きな台を打つ日もあります。新しい台はとりあえず打って見たいですし、自分の心に響くお気に入りの1台が見つかったりしますからね。
ただ単に、設定があるから打つ。期待値がプラスだから打つ。そんな立ち回りへのアンチテーゼの意味を多少込めて今回の記事を書いてみました。最後までお読みいただきありがとうございました!
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